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【技術サービス部 2020_0520】知っておこう♪ 今注目の蓄電池とは | 武蔵ロジスティクス株式会社

今、人気急上昇の蓄電池↗↗

重量物のトータルプロバイダー 武蔵ロジスティクスより、重量工事部門・技術サービス部門・重量物輸送部門・人材派遣部門と様々なジャンルからの事例をご紹介いたします。

こんにちわ。技術サービス部門 太陽光パネル設置事業部署担当の鈴木です。

新型コロナウィルス感染予防のため、GWも外に出られずあっという間に5月も終わり、そろそろ2020年も折り返しの6月に突入ですね。

さて2020年といえば、太陽光発電の業界では「蓄電池」が注目ワードに急上昇↗↗

みなさま、蓄電池ってご存じでしょうか

2020年に入って太陽光発電システムは蓄電池とセットで導入というのが主流になりつつあるんです。

今日のブログでは、なぜ今蓄電池が人気なのか、その背景をお話したいと思います☝

そもそも蓄電池とは

読んで字のごとく、電池をためる装置のことですね。

蓄電池の種類は大きくわけて、4種類あります。

〇鉛電池

〇ニッケル水素電池

〇リチウムイオン電池

〇ナトリウム硫黄電池

この内、太陽光発電との組み合わせに最も適しているといわれているのが、リチウムイオン蓄電池

です。リチウムイオン蓄電池は、エネルギー密度と充放電エネルギー効率が非常に高く

ためた電気の残量が確認しやすい長期間使用できる自己放電が少ないなどのうれしい特長があります。

ニッケル水素電池 → 1か月間で10%自己放電 してしまうのに対して

リチウムイオン電池 → 約1年間に1%ほどしか放電しません。すごいですね!!

ちなみにですが、現在地方自治体から補助金がだされているのも、このリチウムイオン蓄電池が対象になります。 ご購入の際はご留意を。

 

さて。蓄電池に電気をためる「蓄電方法」は2種類あります。

A 電力会社から購入した電気を充電する

B 太陽光発電で自家発電した電気を充電する

Aの場合、電気料金の安い深夜の時間帯にため、昼間の高い時間帯に使用するという節約法。

Bの場合、太陽光発電導入の初期費用はかかりますが、その後は発電した電気を利用して日々の電気代を抑え、さらに余剰電気を売電して利益を得るというシステムですね。

この流れは、もうみなさまよくご存じのことと思います。

ではなぜ、いま蓄電池が人気なのか

理由のひとつとして挙げられるのが、蓄電池のサイズもコンパクトになり、価格もだいぶお値ごろになったこと。

発売当初はとても高価で、購入したところで元はとれず、災害に備えて設置するという目的以外、利益を得ることはほぼないデメリットの方が大きかったんです👀!!。

しかし2019年に入って価格もだいぶ抑えられたうえ、さらに補助金で初期コストも削減できるため、導入メリットがでてきました。

そして・・・蓄電池が今注目を集める一番大きな理由は、FIT(固定価格買取制度)という制度が大きく関係しています。

 

FIT(固定価格買取制度)とは

パリ協定により、世界各国がCO2排出の削減に励んでいる昨今、日本も当然同様です。

発電の際にCO2を排出しない再生可能エネルギーを使用した発電を政府は推奨しており、その施策のなかのひとつがFITです

太陽光発電で作り出した電気は、電力会社に売る売電と、自宅や社内で消費する自家消費の2通りの用途があります。

再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が10年間一定価格で買い取ることを国が約束する制度のこと、それがFIT(固定価格買取制度)です。

 

もう少し、具体的に説明しましょう☝

例えば2009年、K市にお住まいのKさんは太陽光発電設備を導入し、電力会社と売電契約を結びました。

2009年に定められた売電価格は1 kw 48円

電力会社は、必ずその価格で買い取らなくてはなりません。国が決めた制度ですから、その価格は全国一律です。つまり・・・・

電力会社A:「うちは、1 kw 30円でしか買わないよ」ということは通用しない、

電気の価格を国が保証してくれるおかげで、地域や電力会社によって価格に差が生じない。

→太陽光発電設備を導入し売電することで利益を期待できる という仕組みです。

ちなみにですが・・・その買取費用の一部は、電気利用者が負担しています。

再生可能エネルギー発電促進賦課金」略して「再エネ賦課金」といい、電気を電力会社から購入し

ているすべてのひとたちが、再生可能エネルギー導入のためにお金を支払っているんです☝

 

 

←「電気利用料金明細」がお手元にありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

太陽光発電システムを導入すれば、上記の「再エネ賦課金」も支払わなくてよいため、その分も節約になりますね☝

FITの終了と、売電価格の下落

さて、FITは契約期間が限られており、2009年に契約した方の中にはFIT期間が終了する、いわゆる「卒FIT」のひとたちもでてきます。

卒FIT後、買取価格の相場は1 kwあたりおよそ8円~11円程度と予測されています。

対して東京電力の近年の電気代は、1 kwあたり19.88円~30.57円(※)ほど。       (※)地域や電力会社、ご契約内容により異なります

つまりこれからは、自家発電した電気売るよりも自家消費した方がお得になるのです☝

 

蓄電池と組み合わせて、さらにお得度アップ!!

自家発電した電気は、売るより自家消費するほうがお得になるこれからの時代。

昼間に太陽光発電で作った電気をためて、夜も自家発電で作った電気を利用すれば、

電気会社から買い取る電気量が減り、さらにお得になりますね。

そこで蓄電池の登場となるわけです。

 

ここまで、だいぶ説明が長くなってしまいましたが、お付き合いくださりありがとうございます。

次回は引き続きまして、蓄電池の選び方のポイントをご紹介したいと思います!

 

蓄電池や太陽光発電について、少しでも興味をもっていただけましたら、まずはぜひ、お気軽にお問い合わせくださいませ

☞ 武蔵ロジスティクス株式会社 技術サービス部    担当:小松、鈴木

太陽光パネル設置事業

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