太陽光パネル 施工 20190205 重量物のトータルプロバイダー 武蔵ロジスティクス | 武蔵ロジスティクス株式会社
屋外用太陽光パネル 施工事例
重量物のトータルプロバイダー 武蔵ロジスティクスより、重量工事業・太陽光事業・重量物輸送事業と様々なジャンルからの事例をご紹介いたします。
太陽光発電システム工事 施工情報
太陽光担当の小松です。
今日は11月~12月に施工した太陽光発電システム工事の中から1件、
施工事例をご紹介いたします。
依頼元: 某産業用太陽光発電システム販売会社様
背 景: 古くからお付き合いのある、販売会社様から工事のご依頼をいただきました。
◆施工詳細
施工方法:野立て(野原など)
施工指示:雑草が生えるため、できるだけ高く設置することを希望
施工時期:2018年12月3日~12月12日
施工場所:宇都宮市某所
◆製品情報
パワコン: 5.9kw×8台
パネル: 270W×288枚 計77.76kw
◆工事手順
①墨出し セオドライトで木杭を打って墨出し
②杭打ち オーガ付きバックホーでスクリュー杭を打設し、レーザーレベルで高さを確認
③架台設置 水糸を使い、通りと高さをしっかり出して組み立てる
④パネル設置 見た目が重要なので、綺麗にそろえて固定していく
⑤電気工事 パワコン、集電箱を架台に取り付けて、ケーブルを丁寧に敷設結線する
⑥フェンス敷設
◆施工での注意点・工夫・提案
野立てのため、杭打ちからスタートです。
今回はスクリュー杭を使用するので、バックホーの先端にオーガという
アタッチメントを取り付けました。
このオーガが回転することによってスクリュー状の杭が埋まっていきます。
綺麗に杭打ちされた状態です。
今回はスクリュー杭が地表から出ている部分が長く、
傾きが目立つので真直ぐ立てるのに気を遣いました。
地盤には問題がなかったため、スムーズに杭を打つことができました。
この上にパネルを載せるための架台を設置していきます。
その工法に関しては、また次の機会にご紹介したいと思います。
【まとめ】
今回は杭打ちの手順をご紹介しました。
次回は太陽光パネル設置の施工情報についてご説明いたします。
販売会社様のご指示により、架台をできるだけ高く設置するため
スクリュー杭が通常より地表から出ていたので杭が斜めにならないよう
打設することが一番の注意点でした。
場所によってはガラや岩に当たり杭が入らないことがあり、今回の現場では
そのような障害物がなかったため比較的スムーズに作業を進めることができました。
事前の調査が非常に重要です。
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